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78件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

米トレーサビリティー法でございますが、米穀事業者、これは生産者から小売業者外食業者等米穀を扱う幅広い事業者の方々でございますが、その間における産地情報伝達を義務づける、それとともに、米穀等取引記録を義務づけるということで、それぞれの米穀事業者記録をたどっていって、流通ルート解明を図ることを可能としてございます。  

池田一樹

2014-06-19 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

由来飼料とは、同法を見ると、第二条の二項において、「「国内由来飼料」とは、食品残さ又は国内において生産された飼料用米穀等原材料とする養豚に係る飼料をいう。」と。このことを国内由来飼料と、こう言うんですね。どうもその他の家畜じゃないみたいで、養豚専用のようであります。どういう飼料かというと、食品製造業、つまり焼酎や日本酒の搾りかすなどが出てくるわけでございますが、それを元に作っていくと。  

儀間光男

2013-04-11 第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

○森国務大臣 米穀等農産品価格は、その産品の市場の状況で決まってくるので一概には申し上げられないとは思いますが、電気料金が上昇した場合、それが小売価格に反映されることも考えられると思います。  個別物資価格動向所管省庁において適切に監視されているものと考えておりますが、価格が急激に上昇しますと国民生活に与える影響が大きいですから、関係省庁と連携し、価格動向を注視してまいりたいと思います。

森まさこ

2013-04-10 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

次にちょっと行きまして、免除したということですが、その後、これらの国で米穀等食糧などは足りているのかということをお尋ねしたいと思います。  つまり、さらなる援助が必要ではないかということです。特にマダガスカルでは、バッタが大量発生し、再び食料危機に陥る可能性が高いとも言われております。政府としては、再度の援助可能性に関しましては、どういう見解をとっていらっしゃいますでしょうか。  

高橋みほ

2011-06-07 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

さらに、昨年十月から米トレーサビリティー法が施行されまして、米穀等の譲受け、譲渡しに伴う記録が義務付けられております。用途限定米穀についてはその用途記録を義務付けております。  以上のような措置を講じまして、日常的な米穀流通監視業務と不適正な事案が生じた場合における迅速な流通ルート遡及等を通じまして、米穀の適切かつ円滑な流通確保をしてまいる考えでございます。

篠原孝

2010-08-03 第175回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

また、本年四月に施行されました改正食糧法においては、非食用米穀等実需者への直接販売等を義務化させていただいてございます。及び、ことし十月から施行されます米トレサ法取引記録作成保存を義務化させていただくトレサ法を制定させていただき、新たな米穀流通監視体制の構築を図っているところでございます。  

佐々木隆博

2010-04-01 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

このうち、食の安全と消費者信頼確保につきましては、後始末より未然防止考え方基本とし、生産から消費までの各段階におけるGAPHACCP等の取組を通じた国産農林水産物食品安全性向上はもとより、米穀等以外の飲食料品に関するトレーサビリティー制度加工食品における原料原産地表示の義務付けの着実な拡大リスク管理機関を一元化した食品安全庁等につきましても検討することとしております。  

赤松広隆

2010-03-30 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

このうち、食の安全と消費者信頼確保につきましては、後始末より未然防止考え方基本とし、生産から消費までの各段階におけるGAPHACCP等取り組みを通じた国産農林水産物食品安全性向上はもとより、米穀等以外の飲食料品に関するトレーサビリティー制度加工食品における原料原産地表示の義務づけの着実な拡大リスク管理機関を一元化した食品安全庁等につきましても検討することとしております。  

赤松広隆

2009-11-17 第173回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

十月十五日現在の二十一年産米予想収穫量、これも御案内のとおりでございますけれども、主食用米穀等生産量八百三十一万トンの見込みでありまして、二十一年七月の基本指針において見通した向こう一年間の需要見通し八百二十一万トン、約十万トンぐらい上回るような数字になるだろうというふうに言われております。  

郡司彰

2009-04-23 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号

この法律は、米穀等について取引記録作成保存、そしてもう一つは産地情報伝達、この二つを義務付けることを内容としております。取引記録作成保存については、米穀等流通透明性確保が目的であることから、流通を所管する農林水産大臣の専管としているところでございます。農林水産省が責任を持って立入検査等流通監視業務を確実に行っていく考えでございます。  

近藤基彦

2009-04-17 第171回国会 参議院 本会議 第18号

平成二十一年四月十七日(金曜日)    午前十時一分開議     ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十八号   平成二十一年四月十七日    午前十時開議  第一 外国等に対する我が国の民事裁判権に関   する法律案内閣提出衆議院送付)  第二 米穀の新用途への利用促進に関する法   律案内閣提出衆議院送付)  第三 米穀等取引等に係る情報記録及び産   地情報伝達に関する法律案

会議録情報

2009-04-17 第171回国会 参議院 本会議 第18号

○議長(江田五月君) 日程第二 米穀の新用途への利用促進に関する法律案  日程第三 米穀等取引等に係る情報記録及び産地情報伝達に関する法律案  日程第四 主要食糧需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案   (いずれも内閣提出衆議院送付)  以上三案を一括して議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。農林水産委員長平野達男君。     

江田五月

2009-04-17 第171回国会 参議院 本会議 第18号

次に、米穀等取引等に係る情報記録及び産地情報伝達に関する法律案は、米穀等に関し、食品としての安全性を欠くものの流通を防止し、表示適正化を図り、適正かつ円滑な流通確保するための措置を講ずるとともに、米穀等産地情報提供促進するため、取扱事業者に対し、米穀等取引等に係る情報記録及び保存並びに産地情報伝達を義務付けようとするものであります。  

平野達男

2009-04-16 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

委員長平野達男君) 米穀の新用途への利用促進に関する法律案米穀等取引等に係る情報記録及び産地情報伝達に関する法律案及び主要食糧需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  この際、三案の審査のため、去る九日に行いました視察について、視察委員報告を聴取いたします。高橋千秋君。

平野達男

2009-04-16 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府参考人町田勝弘君) 今回、一般消費者また米穀事業者産地情報伝達をしていただく指定米穀等でございますが、これにつきましては、トレーサビリティー対象品目でございます米穀等の中からまた政令で、重要と思われるもの、産地情報伝達が重要だと思われるものを政令で指定するということになっております。  ふるい下米米穀でございます。

町田勝弘

2009-04-14 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

米トレサ法につきましては、米穀事業者ということで、米穀等販売輸入加工製造提供まで入れた事業を行う者ということでございます。一方、食糧法におきましては、主要食糧の出荷、販売輸入加工製造を行う者ということでございます。その違いでございますが、米穀等提供事業者外食事業者さん等でございますが、こういった方は対象から除外されているということでございます。

町田勝弘

2009-04-09 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

続きまして、米穀等取引等に係る情報記録及び産地情報伝達に関する法律案につきまして、提案の理由及びその主要な内容を御説明申し上げます。  昨年の事故米穀の不正規流通問題においては、流通ルート解明に時間を要し、また、米穀原材料として使用している食品原料米産地が分からなかったことなどから、米製品全般にわたって消費者の不安が生じたところであります。  

石破茂

2009-04-09 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

委員長平野達男君) 米穀の新用途への利用促進に関する法律案米穀等取引等に係る情報記録及び産地情報伝達に関する法律案及び主要食糧需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。石破農林水産大臣

平野達男

2009-04-07 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

ところで、近年、こうした、大臣風邪薬と言いましたが、新しい新薬を準備するというんですか、先ほど来、舟山委員からも質疑があった部分でもありますが、この特定農産加工法に加えまして、近年はそれこそ農商工連携促進法が制定されたわけでありますが、さらに今後、当委員会でも議論になりますが、米穀等用途利用促進法ですか、これが提案されるのかというふうに思いますが、こうした対策が措置されているし、予定されているわけでありますが

山田俊男

2009-03-24 第171回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号

衆議院議員選挙画定審議会委員                 吉田 弘正君   宇宙開発委員会委員                 池上 徹彦君  4(反対 社民)   国地方係争処理委員会委員                 篠崎由紀子君     ―――――――――――――  議事日程 第九号   平成二十一年三月二十四日     午後一時開議  第一 米穀の新用途への利用促進に関する法律案内閣提出)  第二 米穀等

駒崎義弘